What's chalkart?
チョークアートってなぁに?
チョークアートは、1990年にオーストラリアで生まれた比較的新しいアート。
MCA協会の理事長を務めるモニーク・キャノンによって考案され、レストランやカフェのメニューボードとして人気を集めていきました。
その後、ゴールドコーストにて日本人向けのチョークアート専門教室を開講し、日本にもその人気が広がっていきます。
(チョークアートの生みの親*モニーク・キャノン氏と私)
チョークって学校で使ってたチョーク?
一般的に学校で使われている粉っぽいチョークではなく、オイルパステルという画材で描いてます。
クレヨンより柔らかい素材なので、色と色を混ぜることができるんですよ(^-^)
(コース受講時代の私の課題作品↓)
専用ペイントを施したブラックボードに、オイルパステルで色を重ね描き、指の体温を使って色同士を馴染ませることで立体的で美しいグラデーションを作り出していきます。
食べ物以外も描ける?
メニューボードとして誕生したチョークアートなので、やはり食べ物や飲み物などがすごく美味しそうに表現できるのが魅力です。
ですが、他にもいろいろ描けちゃうんです♪
可愛い動物
植物や風景画
温もりあふれる似顔絵
店舗ボードの他にも、大切な方への贈り物として、結婚式のウェルカムボードとして、、
活躍の場が多いことも魅力の一つです。
100%ハンドメイドなので、全く同じものは作れません。
世界に一つだけの作品となります。
触っても消えないの?
仕上げにはコーティング加工を施しているので、触っても消えることなく、他の絵画と同様に長く飾って楽しむことができます。
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